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すべての子どもたちは
〈アーティスト〉であり
〈クリエイター〉です

「日頃の制作を通じて、新しいアイデアを次々と生み出す」
その過程から生まれる達成感とわくわくを体験しながら、ITが活用できる人に育っていきます。

プログラミングで自分だけの作品を作り上げることで、周りの人々も感動させます。つくるだけでなく、シェアして周りから評価を受けられることも、教室で受けるメリットでもあります。

私たちスタッフは、未来に向けて育つ子どもたちの可能性を信じ、興味を持ってもらえるようなコンテンツとサポートを提供してまいります。
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なぜプログラミングは必要?

学びを拡げる特徴!

できたことに喜んでいる様子

①無理なくステップアップできる学習カリキュラム

ビギナーコース~スタンダードコースは、ビジュアルプログラミング言語の学習からスタートします。

ビジュアルプログラミング言語は、言葉で書かれたブロックを組み合わせることでプログラミングができるため、直感的でわかりやすく、文字や数字に慣れていない年齢から無理なく始められます。

ビジュアルプログラミング言語で、プログラミングの基礎を学んだ上で、ディベロパーコースから、テキストプログラミング言語に徐々に移行していきます。

UX(ユーザー体験)を意識した設計モデル

②創造力を高め、他者視点を獲得するオリジナルの作品制作

のぼプロでは、子どもたちが他者視点での体験を感じながら作品制作を行っています。

例えば、自分の描いた絵が他の人に喜んでもらえることを想像しながら、作品計画書を作成することで、子どもたちは作品制作のプロセスを通じて、自らの想像力を活かし、他者とのつながりを感じることができます。

他者の視点に立って作品を制作する機会も、クリエイターとして大事で「誰かを喜ばせたい・驚かせたい」という気持ちがあってこそ、作品に対するこだわりが、より強くなっていきます。
3Dモデリングツール「Blender」を操作している様子

③多種多様なツールを使いこなす!

のぼプロはプログラミング教室ですが、学習するのはプログラミング言語だけではありません。
イラスト作成ツール「Canva」、3Dデザインツール「Tinkercad」、動画編集ツールや作曲ツールなど、作品制作に役立つ様々なツールに触れることができます。
ツールを使った、教室ならではの製作体験も行っています。

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情報リテラシーを学び、ネット社会を支える

情報リテラシーはなぜ必要?

ネット社会で生きるには、情報を正しく把握し、何が必要で、何のために使うのか、という判断ができる「情報リテラシー」を磨いていく必要があります。
情報の正確さは、文献や参照元によって明らかになることは多いですが、自己で判断するとなると、かなりの検索量が必要となります。
作品制作においても、使うツールや素材が安全か、アップロード元のメーカーのサイトか、使うのに必要な資格は得ているか等、自身で判断するには相当調べる必要があります。
こどもたちは日ごろから、情報の検索方法について学び、どのように検索したら正確なものが出てくるかといったところを研究しています。

「脅威」から学びを得る

ネット社会には、様々な脅威が存在します。例えばハッキング、コンピュータウイルス、詐欺、偽警告等、ユーザーを不安にさせる行為が横行しています。
私たちが脅威から自身を守るため、大切なのは、これまでの事例を学び、脅威の存在を知ることです。知る方法は動画、模擬体験、文献等、様々なリソースから取得可能です。公開できる範囲に限り、知ることにはお金や権限は必要ありません。
脅威の存在があるからこそ、注意する姿勢を立てることができます。何が脅威かを知るため、のぼプロでは、ディベロパーコース以上を中心に、月1回リテラシーレッスンを行っています。

ハッキング知識のある講師によるレッスン

ハッキングにおいては、専門知識が必要となります。
のぼプロでは、ハッキング知識に富んだ講師が存在しており、模擬的なハッキング体験、プログラミングを指導することができます。

教え合うことの大切さを分かち合う

同じ高さの席で一緒に取り組む様子

ペア同士で協力してできること

プログラミングを一人で学ぶよりも、複数人で学び合い、意見交換をお互い行うことで、より学びに定着しやすくなります。のぼプロでは、仲間と一緒に座り、お互いに教え合う環境を整えています。さらに、ペアで行うミッションも行い、安心感を与え合いながら隣同士協力して取り組んでいます。
バグがあった箇所をメモし合う様子

ペアで協力しながらミッション

制限時間内にペアでプログラムの中にある複数のバグを探し出し、リペア(修正)するミッションに挑戦することで、お互いの信頼関係が深まります。
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のぼプロの〈クリエイター〉と作った実績

キウシト湿原の説明ページ

登別紹介サイト「のぼのぼ」

2023年7月~9月、ディベロパーコースでは、登別紹介サイトの制作に4人の生徒が、登別市内のスポットを訪れ、その魅力を伝えるサイトを作成しました。
このプロジェクトを通じて、社会に貢献することの意義やITの活用方法を学び、希望と楽観を持って成長しています。
実際のサイトも現在運用中ですので、ぜひお立ち寄りください。
NOBOPRO EXPO 2024 Vol.2のヘッダー

NOBOPRO EXPO

Society5.0 とは、仮想空間と現実空間が高度に融合した社会です。
のぼプロでは、年に2回、インターネット上の仮想空間である「メタバース」にて、「NOBOPRO EXPO」と題した手作り展覧会を 実施し、子どもたちに仮想空間の現在や可能性を体感してもらっています。

ワクワクと冒険の気持ちを感じるような展示会が開催され、参加者たちは新たな未来への希望が湧いてきます。展示会を通じて、子どもたちは現在と未来が交差する感動を味わい、想像力を刺激されます。
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のぼプロで学べる「2つのプログラミング」

ビジュアルプログラミング

対象学年:年長~小学4年生
受講期間:5年

ビジュアルプログラミングは、処理を1つのブロックとして、ブロックを組み立ててプログラミングする手法です。
主なツールとしてScratchがありますが、ビジュアルプログラミングを用いて楽しくプログラミングを学べます。対象は年長と早い段階でプログラミングに触れることができます。

テキストプログラミング

対象学年:小学5年生~中学3年生
受講期間:4年

よりプログラミングに馴染めた段階で、テキストプログラミングという手法に切り替えていきます。こちらはビジュアルプログラミングとは異なり、タイピングを通して処理文を打ち込んでいくプロ向けの言語を学びます。
最初はどうしても難しいので苦戦しがちかと思いますが、日々コツコツと少しずつパソコンの操作に慣れていき、プログラミングにおける英単語理解の増強や、アルゴリズムの設計能力の向上、プロジェクト管理などを通して、中学生からプログラマーデビューできる機会を与えます。

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