私達は人に内在する無限の能力を信じ、
父母¹と子どもと仲間に活力を与え続け、
心豊かな新人間社会を創造します。
「人に内在する無限の能力を信じる」とは、人にはどんなことにも挑戦する力と達成出来る力が必ずあると心の底から強く信じることである。
「活力を与えつづける」とは、自らが学び、自らが成長する事によって、人の役に立つことである。
「心豊か」とは、素直で、感謝の念をもち、何事にも挑戦し続ける前向きな心である。
「新人間社会」とは、力を合わせ、共存共栄を価値観とする人の集団である。
私たちは学園記章にあります通り、学園を土台とし、子どもたちを第一に、その家族や仲間も互いに認め合いながら人生を豊かに過ごせるよう、日々の教育保育活動を進めております。 認定こども園(幼稚園型・幼保連携型)、認可保育所、企業主導型保育事業施設子育て支援センター等社会構造の変化が著しい中でも、様々な保育ニーズにも対応し、現在は学童保育も行うなど包括的な子どもの成長を担う組織へと変革を進めております。
北海道の登別市で68年、教育・保育を専門に事業を展開してきた私たちだからこそ「きめ細かで多種多様な保育ニーズにも対応する力」があると考えており、0歳から12歳までの大切なお子様の成長をお約束いたします。
父母¹とは、単に戸籍上の父母ではなく、日蓮上人のお手紙に示されている 「目連が色身は父母の遺体なり。目連が色身仏になりしかば父母の身も又仏になりぬ」と示され、法華経の信心によってもたらされる成仏の功徳が、自分自身だけではなく、おのずと父母をも包みこみ、ひいては、「上七代下七代、上無量生下無量生の父母等」ご先祖や子孫たちの血縁を含め広くの人々を差しています。